2014年01月10日

ノロウイルスの特徴とは?

ノロウイルスの特徴は、普通の胃腸炎と少しちがう症状がおこることです。

◆下痢だけではなく、嘔吐が多い
ノロウイルスは下痢だけでなく嘔吐を引き起こすことが特徴です。
下痢であれば、ウイルスはトイレで流されるため広がりにくいのですが、嘔吐の場合、適切に処理・消毒をしないとウイルスが床に残ってしまいます。
吐しゃ物の中にふくまれるノロウイルスが、ホコリと共に空気中に舞い上がって
感染が広がることもあります。
手指からの感染だけでなく、このような空気感染も気をつけてください。

◆アルコール消毒が効きにくい
ノロウイルスはアルコールや高温に対する抵抗性が強いことが特徴です。
また、乾燥や酸にも強く、水中でも長時間生きていることができる非常に強いウイルスです。
インフルエンザですと、アルコール消毒も有効ですが、ノロウイルス対策には手洗いが強い予防対策です。

◆一度かかっても何度も感染することがある
ノロウイルスには多くの遺伝子型が存在するため、同じ人がちがう型のノロウイルスに感染することがあります。
さらに、感染が腸粘膜での局所感染なので、免疫の持続時間が短いため、
一度ノロウイルスの症状が出ても、またすぐにかかってしまうことが多いのも特徴です。
治っても油断せず、予防を心がけることが大切です。

posted by ノロウイルスにはラクトフェリン at 11:19| ノロウイルスの特徴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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