2014年01月12日

ノロウイルスはどこから感染するの?ノロウイルスの原因

ノロウイルスの感染ルートは大きく分けて二つ。

・飲食物からの感染
・人からの感染


です。

飲食物による感染(食中毒)は、ウイルスに汚染された食材を口にすることで起こります。
最も多いのが、ウイルスに汚染された貝類(特に二枚貝)を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合です。

人からの感染は、感染者の排泄物やおう吐物に触れた手を介して口に入ったり、感染者が触れたものを触り口にした場合などに発生します。
調理などを行う食品取扱者が感染しており、その人を介して汚染した食品を食べた場合などもあります。

いずれも口からの感染です。
まれですが、下痢便や嘔吐物の飛まつ、乾燥したチリやほこりが口から入る場合もあります。

近くに胃腸炎とうたがわれるような症状のある人がいるときにはマスクをしていると、
飛沫やほこりが口や鼻から吸い込まないので有効です。


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2014年01月10日

ノロウイルスの特徴とは?

ノロウイルスの特徴は、普通の胃腸炎と少しちがう症状がおこることです。

◆下痢だけではなく、嘔吐が多い
ノロウイルスは下痢だけでなく嘔吐を引き起こすことが特徴です。
下痢であれば、ウイルスはトイレで流されるため広がりにくいのですが、嘔吐の場合、適切に処理・消毒をしないとウイルスが床に残ってしまいます。
吐しゃ物の中にふくまれるノロウイルスが、ホコリと共に空気中に舞い上がって
感染が広がることもあります。
手指からの感染だけでなく、このような空気感染も気をつけてください。

◆アルコール消毒が効きにくい
ノロウイルスはアルコールや高温に対する抵抗性が強いことが特徴です。
また、乾燥や酸にも強く、水中でも長時間生きていることができる非常に強いウイルスです。
インフルエンザですと、アルコール消毒も有効ですが、ノロウイルス対策には手洗いが強い予防対策です。

◆一度かかっても何度も感染することがある
ノロウイルスには多くの遺伝子型が存在するため、同じ人がちがう型のノロウイルスに感染することがあります。
さらに、感染が腸粘膜での局所感染なので、免疫の持続時間が短いため、
一度ノロウイルスの症状が出ても、またすぐにかかってしまうことが多いのも特徴です。
治っても油断せず、予防を心がけることが大切です。

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